漂流記 180123

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SNSではいつも語りすぎてしまう。
頭の中が多動なんて言い訳してみても、
まあ自己顕示欲とか、強いんだろう、
そのことを恥じる気持ちくらいはあれど、治るものならとっくに治しているわけで。
長文を書く方がむしろ、もう少し抑制が効くんじゃないかと思う。
から、しばらく、そうしようと思う。

いつもなら音楽から作品を書くことが多いのだけれど、
今回、モチーフにした曲、というのがないように思う。
ではなにをなぞって作品を書いたんだろう、と自分でも不思議なんだけど
それが分かったとして、そこにやたらめったら囚われるのもばからしいので、
答えは脚本家の水野じゃなく演出の水野に預けておこう、と思っている。

役者がとても意欲的に稽古場でのことを発信してくれる。
よしあしではなく、今回は、そういう人たちが集まってくれたのだな、と。
そういえば役者が、年下だけになって、
芝居を始めたのは幾つのときだっけな、と思い出しもする。
(前回は役者の半数が同い年だったのよ)

漂流している。
まだ、漂流している。

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