第4回 人間座「田畑実戯曲賞」を受賞いたしました

水野はつねの戯曲『骨を捨てる』が、第4回 人間座 田畑実戯曲賞を受賞いたしました。
日頃からお世話になっている皆様へ、ご報告と御礼を申し上げます。

◆人間座 HP
◆結果発表
◆選考コメントは後日公開

受賞作『骨を捨てる』は未発表作で、
くちびるに硫酸 #4として東京都内での上演を構想中です。
続報をお待ちください。

末筆ではございますが、
貸館や若手との積極的な交流の中で京都の豊かな演劇文化の一翼を担われてきた<劇団人間座>が主催されている戯曲賞で今回受賞作に選んでいただいたこと、大変光栄に思っております。

やはり特に人間座スタジオには、2012年の大学入学から、2018年頃に私生活の事情で上京するまでの間を中心に、観客としても公演参加者としても日常的にお世話になっておりました。
スタジオを揺りかごに、菱井様はじめ皆様に見守られ育った無数の演劇人の末席に連なる身として、これからも日々精進して参りたいと思います。

改めまして、くちびるに硫酸/水野はつねをどうぞよろしくお願いいたします。